第60回電気保安功労者経済産業大臣表彰式 個人の部・電気工事士で村川周一氏と永年勤続者で浅野浩二氏が受賞の栄誉に浴す
2024/08/11
青年部会が(一社)埼玉県冷凍空調工業会青年部と異業種交流会
2024/08/08
一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会青年部(埼冷工青年部)(齋藤幸秀部長)と埼玉県電気工事工業組合青年部会(埼電工組青年部会)(小島昇会長)は令和6年8月8日(木)の午後6時からさいたま市大宮区のカフェラウンジ大宮において令和6年度第1回異業種交流会を開催しました。 開会に先立ち、埼冷工青年部の齋藤幸秀部長及び埼電工組青年部会の小島昇会長がそれぞれあいさつしました。 その後、両団体の活動報告に入り、埼冷工青年部の寺脇貴浩理事と埼電工組青年部会の石川副会長がそれぞれ発表し、その後、質疑応答があった。また、両団体に所属している大澤智章埼冷工青年部理事(埼電工組青年部会理事)からメンバー紹介がなされました。 その後、埼電工組青年部会の赤池忠徳相談役理事の発声で参加者全員が乾杯。和やかな雰囲気の中、出席者が歓談しました。 歓談後、埼冷工青年部の森尾英之副部長による閉会挨拶があり、交流会は終了しました。 |
交流会参加者
挨拶する小島会長
電気使用安全月間キャンペーン 行田市など3市を訪問 行田支部がキャラバン隊
2024/08/07
行田支部(羽鳥隆行支部長)は8月1日(木)に、毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全を啓発するためのキャラバン隊によるキャンペーン活動を同支部管内の行田市、羽生市、鴻巣市、3自治体を対象に実施し、自治体担当者らに活動の趣旨説明をするとともに、趣意書とポスターなどを手渡し理解と協力を切にお願いしました。 訪問先では行田市では行田邦子市長、羽生市では小礒行男副市長、鴻巣市では並木正年市長に面会し、電気使用安全月間の趣旨を説明。ポスター、チラシ等を手渡し、地域の皆様に電気使用安全月間の広報・啓発についての理解と協力を依頼しました。 行田支部では毎年、キャラバン隊を編成しており、今後も地域の皆様に電気の安全使用について、広く知ってもらえるよう活動を継続していく方針である。 |
行田市の行田市長(右から2人目)と羽鳥支部長(右から1人目)らキャラバン隊参加者
鴻巣市の並木市長(写真中央)と羽鳥支部長(左から2人目)らキャラバン隊参加者
令和6年度漏電遮断器・感震ブレーカー取付推進運動について
2024/08/05
令和6年8月1日から10月31日の3ヶ月間、漏電遮断器・感震ブレーカー取付推進運動を実施いたします。 【取付推進運動についてはコチラ】 漏電遮断器と感震ブレーカーの特長については、以下をご参照ください。 【漏電遮断器についてはコチラ】【感震ブレーカーについてはコチラ】 【お客さまアンケートを実施中です。】 アンケートにお答えいただいたお客さまの中から抽選で50名様にQUOカード(1,000円分)をプレゼントいたします。(令和6年10月31日(木)締切) 当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。※なお、同一世帯・同一住所に対し当選は1件までといたします。 |
ご自宅を施工した電気工事店をご存知ですか?
2024/08/01
工事後に発行される「施工証明書」で確認ができます。 「施工証明書」って何?? ・施工証明制度の目的 私たち電気工事店とお客さまとのあいだに「顔の見える関係」をつくることと、自らの施工責任を明らかにすることで工事品質を向上させることを目的としています。 ・施工証明書制度の背景 平成15年5月、経済産業省「電力安全小委員会」において、お客さまの自己責任・自主保安の観点から電気工事業者等による自主的な取り組みの進展による電気設備技術基準の不適合率(不良率)が低減する仕組みの必要性について提言されました。 平成16年3月、民間の関係者(消費者、電気工事業者、登録調査機関、電気供給者)で構成された「電気工事品質向上検討委員会」において、電気工事品質の向上に向けた具体的な取り組みとして、「施工証明書」を活用した取り組みの実施が報告されました。 ・お客さまにとっての施工証明書制度のメリット お客さまにとっての施工証明書お客さまの電気設備を施工した電気工事店を把握することができます。 将来ご自宅を増改築されるときや電気設備の不具合があったときに、すぐにご相談ができる電気工事店がいると安心です。 |
電気使用安全月間キャンペーン 春日部支部がキャラバン隊 春日部市などを訪問
2024/07/27
春日部支部(伊藤正一支部長)は令和6年7月16日(火)に、毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全を啓発するためのキャラバン隊によるキャンペーン活動を同支部管内の春日部市、杉戸町、宮代町、さいたま市岩槻区の4自治体を対象に実施しました。 春日部市役所では岩谷一弘市長、杉戸町役場では窪田裕之町長、宮代町役場では新井康之町長、さいたま市岩槻区役所では小島義則区長に面会し、活動の趣旨説明をするとともに、趣意書とポスターなどを手渡し理解と協力をお願いしました。 1市2町1区すべてで、感震機能付きの分電盤のデモ機を使って、震度5強の地震が発生した際の動作確認や重要性、災害時にブレーカーを落として避難する意義や自治体として災害復旧等の助成金や補助金の設定の要望、集合住宅への積極的な設置の協力依頼をしました。 |
県役員と青年部会役員の合同会議を開催
2024/07/25
当工組は令和6年7月25日(木)の午後3時からさいたま市大宮区の大宮清水園で「令和6年度 県役員と青年部会役員の合同会議」を参加者60名で開催しました。 事務局の西川潤総務係長が司会を務め、始めに沼尻芳治理事長が挨拶し「青年部会には様々な事業に果敢に挑戦していただき、組織を活性化していただくことを期待しております。」などと挨拶しました。 続いて小島昇青年部会長が挨拶し「本日は合同会議ということで平成23年以来の開催となります。青年部会の活動報告や活動計画、会員拡大、各支部の活動報告などについて発表いたしますので、助言・所見などをいただければと思います。」などと挨拶しました。 続いて、小島青年部会長が議長となり会議を進行し、柴崎弓弦副会長及び石井健太郎副会長から「青年部会の令和5年度の活動報告、令和6年度の活動計画」について、石川和希副会長から「会員拡大」について、各支部青年部会長から「各支部青年部会の現状や活動報告」についてそれぞれ発表がありました。 最後に佐藤隆行副理事長から青年部会の活性化に向けての総括所見が述べられ、合同会議は終了した。会議後は懇親会も開催し、忌憚のない意見交換がなされ、参加者全員にとって有意義な会議となりました。 当工組の親会は、青年部会と引き続き、さらなる連携を図っていく考えです。 |
挨拶する沼尻理事長
合同会議参加者
青年部会がDX推進人材育成講座を開催 最新のデジタル技術を学ぶ
2024/07/19
青年部会(小島昇会長)は令和6年7月19日(金)の午後3時から埼玉電気会館5階大会議室で埼玉県、(公財)埼玉県産業振興公社の協力でDX推進人材育成講座を開催しました。 講座の冒頭、小島会長が挨拶し、「ChatGPTの活用法や、社内コミュニケーションにおけるITツールの活用法などを学んでいただき、各企業のDX化、生産性の向上、効率化などにつなげていただければと思います。」などと述べました。 講座の第1部では、アカリンク合同会社の代表社員の相馬正伸氏が「業務を大きく変える!ChatGPTビジネス活用入門ガイド」を、第2部では、㈱Be-Linksの代表取締役社長の稲村佳子氏が「社内コミュニケーション向上で組織力アップITツール活用」を、第3部では、(公財)埼玉県産業振興公社のDXコンシェルジュの原裕淳氏が「DXを推進するために活用できる補助金について」をテーマに丁寧に解説し、参加者は最新のデジタル技術を活用しての生産性の向上や効率化について興味を示していました。 埼玉県DXポータルサイトでも掲載されました。 https://www.saitamadx.com/jinzai/ |
挨拶する小島会長
大宮工業高校に講師を派遣
2024/07/18
当工組は、工業高校生の電気工事士資格取得支援事業の一環として、県立大宮工業高等学校の第二種電気工事士上期技能試験に向けた技能講習に、指導教育委員会の浅野浩二副委員長(浦和支部 アサノ電設㈱)を講師として派遣しました。 講師は、令和6年7月9日(火)・11日(木)に派遣され、技能試験を受験する生徒41名に、候補問題における技術面と作業場の注意点などのアドバイスを行いました。 埼玉県電気工事工業組合では、平成30年度から工業高校生の電気工事士資格の取得支援として、技能講習指導に講師を派遣しており、埼玉県の若年技術者の育成と電気工事業界への人材の流入を促進し、人材不足の解消を図るとともに、業界の発展に寄与することを目的として実施しています。 |
アドバイスを行う浅野副委員長(写真:県立大宮工業高等学校提供)
全関協の令和5年度主要事業取組成果で感謝状 当工組は18年連続で第1位
2024/07/17
当工組は令和6年6月14日(金)の公益社団法人全関東電気工事協会(嶋野貞雄会長)の総会前の「令和5年度主要事業取組成果に関する感謝状贈呈式」において、優秀な成果を挙げたことにより、感謝状が贈呈されました。 全関協が事業活動の活性化を図ることを目的として、事業計画の中から主要事業として「会員加入促進」、「施工証明書制度の定着化」及び「事業管理」等の8項目を重点項目と指定して評価するもので、当工組はその評価において第1位となりました。 この評価は平成14年度から実施されており、当工組は平成18年度から18年連続で第1位を獲得しています。 |
感謝状を受け取る加藤副理事長(写真左)
(写真:公益社団法人全関東電気工事協会提供)
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