埼玉電気会館の大規模修繕工事のお知らせ
2024/10/17
埼玉電気会館の大規模修繕工事を実施いたします。ご来場の際は大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。 工事期間:令和6年9月25日(水)~令和7年1月31日(金)予定 (天候などにより工事を延期する場合があります。) 作業時間:8:30~17:30 (作業の進捗により多少前後します。) 作業内容:直接仮設工事(足場等) 外壁下地補修工事(塗装面、タイル面) シーリング工事(外壁塗装面、タイル面、サッシ廻り) 外壁塗装工事(外部階段) 鉄部塗装工事(外部階段、その他) 防水工事(屋上・培屋・その他、廊下・階段防滑塩ビシート) その他工事(クリーニング等) 工事概要:建物の保全を目的とした作業です。主な工事は上記の通りですが、外部足場作業や外壁洗浄など、ご迷惑をお掛けする場合もあります。 |
川越高等技術専門校に講師を派遣 太陽光発電の設置指導
2024/10/09
当工組は10月8日(火)・9日(水)・10日(木)の計3日間、県立川越高等技術専門校で実施した住宅用太陽光発電システム設置に関する授業の講師として、川越支部の吉野川裕之支部長、平野敦照副支部長、柴崎弓弦副支部長の3名を派遣しました。 授業は、電気工事科で訓練を受けている生徒19名を対象に行われ、1日目は、学科としてシステム構成、設置に関わる設計、施工技術等、据付から運転までの流れと手順などの講義を行いました。 2日目、3日目は、実技として①スレート屋根への施行②太陽電池アレイ用架台への取り付け③配線④動作試験などの実践的な実技の他、各種工具の使い方や使用上の注意点、完成時の出来栄えなど、実際の現場で気をつけなければならない点も説明するなど、仕事に対する細やかな配慮やプロとしての心構えを指導しました。 |
令和6年度深谷市総合防災訓練・防災フェアに参加
2024/09/07
本庄支部(長沼真吾支部長)と小川支部(岡野友幸支部長)は合同で令和6年9月7日(土)に深谷市が主催する「令和6年度深谷市総合防災訓練・防災フェア」に参加しました。 この訓練は、関東平野北西緑断層帯によるマグニチュード8.1の地震が発生し、深谷市で震度7を記録し、ライフライン施設に甚大な被害が発生したことを想定し、市・防災関係機関・市民・事業所等の連携のもと、実践的かつ効果的な各種訓練を総合的に実施することで、災害対応能力の強化、防災体制の充実及び防災意識の高揚を図ることを目的に行われました。 防災フェアエリアにて、電気に関する相談ブースを出展し、感震機能付き分電盤のデモンストレーションを実施しました。南海トラフ地震への備えや昨今の地震の影響により、多くの方が関心を持って話を聞かれていました。また来場者にチラシ等を配布し、住宅電気工事センターのPR活動なども行いました。 今後も各機関と連携し、地域の防災等に貢献できるように活動してまいります。 |
埼電工広報9月号を発刊しました。
2024/08/30
上尾支部が電気使用安全月間キャラバン隊
2024/08/26
上尾支部(安井秀樹支部長)は令和6年8月1日(木)及び8月6日(火)に経済産業省が主唱して、毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全を啓発するためのキャラバン隊によるキャンペーン活動を同支部管内の上尾市、桶川市、北本市、蓮田市、伊奈町の5自治体を対象に実施しました。 8月1日(木)に上尾市役所、8月6日(火)には桶川市役所、北本市役所、蓮田市役所、伊奈町役場を訪問し、北本市では三宮幸雄市長に、蓮田市では加藤繁副市長に、上尾市、桶川市、伊奈町では自治体の担当者らと面会し、活動の趣旨説明をするとともに、趣意書とポスターなどを手渡し理解と協力をお願いした。各自治体の首長や担当者は深い理解を示し、各自治体に電気使用の安全に関する有意義な活動となりました。 |
第60回電気保安功労者経済産業大臣表彰式 個人の部・電気工事士で村川周一氏と永年勤続者で浅野浩二氏が受賞の栄誉に浴す
2024/08/11
青年部会が(一社)埼玉県冷凍空調工業会青年部と異業種交流会
2024/08/08
一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会青年部(埼冷工青年部)(齋藤幸秀部長)と埼玉県電気工事工業組合青年部会(埼電工組青年部会)(小島昇会長)は令和6年8月8日(木)の午後6時からさいたま市大宮区のカフェラウンジ大宮において令和6年度第1回異業種交流会を開催しました。 開会に先立ち、埼冷工青年部の齋藤幸秀部長及び埼電工組青年部会の小島昇会長がそれぞれあいさつしました。 その後、両団体の活動報告に入り、埼冷工青年部の寺脇貴浩理事と埼電工組青年部会の石川副会長がそれぞれ発表し、その後、質疑応答があった。また、両団体に所属している大澤智章埼冷工青年部理事(埼電工組青年部会理事)からメンバー紹介がなされました。 その後、埼電工組青年部会の赤池忠徳相談役理事の発声で参加者全員が乾杯。和やかな雰囲気の中、出席者が歓談しました。 歓談後、埼冷工青年部の森尾英之副部長による閉会挨拶があり、交流会は終了しました。 |
交流会参加者
挨拶する小島会長
電気使用安全月間キャンペーン 行田市など3市を訪問 行田支部がキャラバン隊
2024/08/07
行田支部(羽鳥隆行支部長)は8月1日(木)に、毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全を啓発するためのキャラバン隊によるキャンペーン活動を同支部管内の行田市、羽生市、鴻巣市、3自治体を対象に実施し、自治体担当者らに活動の趣旨説明をするとともに、趣意書とポスターなどを手渡し理解と協力を切にお願いしました。 訪問先では行田市では行田邦子市長、羽生市では小礒行男副市長、鴻巣市では並木正年市長に面会し、電気使用安全月間の趣旨を説明。ポスター、チラシ等を手渡し、地域の皆様に電気使用安全月間の広報・啓発についての理解と協力を依頼しました。 行田支部では毎年、キャラバン隊を編成しており、今後も地域の皆様に電気の安全使用について、広く知ってもらえるよう活動を継続していく方針である。 |
行田市の行田市長(右から2人目)と羽鳥支部長(右から1人目)らキャラバン隊参加者
鴻巣市の並木市長(写真中央)と羽鳥支部長(左から2人目)らキャラバン隊参加者
令和6年度漏電遮断器・感震ブレーカー取付推進運動について
2024/08/05
令和6年8月1日から10月31日の3ヶ月間、漏電遮断器・感震ブレーカー取付推進運動を実施いたします。 【取付推進運動についてはコチラ】 漏電遮断器と感震ブレーカーの特長については、以下をご参照ください。 【漏電遮断器についてはコチラ】【感震ブレーカーについてはコチラ】 【お客さまアンケートを実施中です。】 アンケートにお答えいただいたお客さまの中から抽選で50名様にQUOカード(1,000円分)をプレゼントいたします。(令和6年10月31日(木)締切) 当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。※なお、同一世帯・同一住所に対し当選は1件までといたします。 |
ご自宅を施工した電気工事店をご存知ですか?
2024/08/01
工事後に発行される「施工証明書」で確認ができます。 「施工証明書」って何?? ・施工証明制度の目的 私たち電気工事店とお客さまとのあいだに「顔の見える関係」をつくることと、自らの施工責任を明らかにすることで工事品質を向上させることを目的としています。 ・施工証明書制度の背景 平成15年5月、経済産業省「電力安全小委員会」において、お客さまの自己責任・自主保安の観点から電気工事業者等による自主的な取り組みの進展による電気設備技術基準の不適合率(不良率)が低減する仕組みの必要性について提言されました。 平成16年3月、民間の関係者(消費者、電気工事業者、登録調査機関、電気供給者)で構成された「電気工事品質向上検討委員会」において、電気工事品質の向上に向けた具体的な取り組みとして、「施工証明書」を活用した取り組みの実施が報告されました。 ・お客さまにとっての施工証明書制度のメリット お客さまにとっての施工証明書お客さまの電気設備を施工した電気工事店を把握することができます。 将来ご自宅を増改築されるときや電気設備の不具合があったときに、すぐにご相談ができる電気工事店がいると安心です。 |
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