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青年部会が第40回通常総会を開催 新会長に石井健太郎氏(春日部支部)を選出

2025/04/25

青年部会は令和7年4月25日(金)に、埼玉電気会館5階大会議室において「第40回通常総会」を開催、令和6年度事業報告及び決算報告などを審議しました。更に任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に石井健太郎氏(春日部支部)を選出するとともに、弓木大輔氏(久喜支部)、大澤智章氏(熊谷支部)を副会長に選任、小島昇会長(川口支部)は相談役理事に選任されました。
通常総会は、午後4時から石川和希氏(大宮支部)の司会のもと、柴崎弓弦氏(川越支部)の開会の辞で開始した後、小島会長が挨拶し、来賓祝辞では、沼尻芳治理事長が登壇し「昨年11月に開催された創立40周年記念式典では、仲間と知恵を結集しての若い世代の力を肌で感じることができ、私の予想をはるかに超える企画力と実行力が強く印象に残っています。これからも組織を活性化していただくことを期待しております。」などと青年部会への期待を込めた祝辞が送られました。
総会は、議長に平松道明代議員(大宮支部)、副議長に関口京介代議員(川口支部)がそれぞれ選出され「令和6年度事業報告及び決算報告」「令和7年度事業計画及び収支予算」、役員改選などを審議し、原案の通り満場一致で承認された後、赤池忠徳相談役理事(志木支部)が閉会の辞を述べ、総会が終了しました。
その後、第1回役員会で会長に選任された石井新会長が「私の思いとしては青年部会の活動を皆が心から『楽しい!』と感じる会にしていきたいと考えております。ただの集まりではなく、参加する意味や意義を感じ、喜びや充実感を得られる場を目指してまいります。そのためには、一人ひとりが主体的に関わり合い、それぞれの力やアイデアを結集することが必要不可欠です。仲間とともに新しいことに挑戦し、笑顔あふれる時間を共有することで、この会がさらなる成長を遂げられると信じています。 意見を交わし、時には困難に立ち向かい、時には笑い合いながら絆を深めていくことで、さらに素晴らしい未来を築いていきましょう。」などと青年部会の運営について力強く抱負を述べました。
続いて、表彰式が行われ、小島前会長から優秀支部の久喜支部・川越支部青年部会、優秀会員表彰の5名、奨励賞の4名、特別優秀会員表彰の1名に表彰状と副賞が贈られ、一連の行事は終了しました。

石井健太郎青年部会新会長メッセージ

2025/04/25

青年部会会長の職をお預かりさせていただくこととなりました、春日部支部の(有)森電気の石井健太郎と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
日頃より青年部会活動にご支援・ご協力を賜り、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
これまで多くの先輩方が大切に築き上げてこられた歴史ある青年部会を引き継ぐにあたり、私自身、身の引き締まる思いでございます。そして、青年部会の運営に全力で取り組んでまいる所存です。
私の思いとしては、青年部活動を、皆が心から「楽しい!」と感じる会にしていきたいと考えております。ただの集まりではなく、参加する意味や意義を感じ、喜びや充実感を得られる場を目指してまいります。そのためには、一人ひとりが主体的に関わり合い、それぞれの力やアイデアを結集することが必要不可欠です。
仲間とともに新しいことに挑戦し、笑顔あふれる時間を共有することで、この会がさらなる成長を遂げられると信じています。 意見を交わし、時には困難に立ち向かい、時には笑い合いながら絆を深めていくことで、さらに素晴らしい未来を築いていきましょう。
どうか皆さんも、その一員としてお力をお貸しください。共に手を取り合い、一歩ずつ着実に、誰もが魅力を感じられる青年部会をつくり上げてまいりましょう。
令和7年度、1年間どうぞよろしくお願いいたします。


埼玉県電気工事工業組合 青年部会会長 石井健太郎



http://setsubi-it.com/kumiai/saidenko.seinenbu/outline.php

埼玉電気会館で消防訓練を実施

2025/03/31

当工組は、令和7年3月31日(月)、埼玉電気会館に事務所を構える埼電工組の本部・さいたま定期調査部等の職員が参加し、消防訓練を実施しました。
本訓練は、火災発生時における「消火・通報・避難」を的確に行い、人命の保護を図ることを目的とし、職員一人ひとりの認識や習得レベルを高め、火災時に適切かつ迅速に対応できる動作を身につけるために実施しました。
訓練は、2階の給湯室から火災が発生したとの想定のもと、第一発見者の通報で開始。指揮係、通報連絡係、救護係、消火係、避難誘導係、搬出係の各係を決め自衛消防隊を編成し、各係が任務を迅速に遂行した後、避難場所まで避難し、防火管理責任者である平山事務局長へ報告を行いました。
その後、訓練を通じて確認された避難誘導や自衛消防隊の編成などの課題について意見を出し合い、消防計画や今後の消防訓練の改善点を検討し、訓練を終了しました。

全日青年部第4回評議員会 会員増強期間コンテストで3部門受賞、グループ共済制度「青年部キャンペーン」で目標達成

2025/03/14

全日電工連全国青年部協議会(齊藤卓也会長)は令和7年3月14日(金) に全日電工連会館において第4回評議員会を開催し、当工組から小島会長が出席しました。
当日は第4回アカデミー「次の時代へ飛び出せ」をテーマとして、各青年部会の中から、埼玉県が選抜され、小島会長が2年間の活動を振り返っての発表を行いました。その後、発表内容をもとに活発な意見交換が行われました。
また、青年部会員増強期間コンテスト「100日チャレンジ」の結果発表が行われ、埼玉県は増加数14名、増加率112%で、増加数部門で第1位、増加率部門で第2位、プロセス部門で第2位と3部門で受賞となりました。
さらに、グループ共済制度「青年部キャンペーン」の目標達成に係る贈呈式が行われ、埼玉県は3大疾病保障のセット加入5名、新規加入20名の合計25名を獲得し、奨励金が贈呈されました。

齊藤会長から表彰状を授与される小島会長(右)

受賞者集合写真(小島会長(左から1人目))

行田支部が進修館高校で第1回電気工事関連企業説明会を開催

2025/03/12

行田支部(羽鳥隆行支部長)は、令和7年3月12日(水)午前10時30分から行田市にある埼玉県立進修館高等学校で第1回電気工事関連企業説明会を開催しました。
この説明会は、生徒たちが授業で行っている電気工事に関する地元企業の業態や実情を説明し、電気工事業界の内容を知ってもらい、日々の学習への取り組みに繋げ、進路選択の一助にしてもらうことを目的とするもので、電気システム科の2年生14名の生徒が参加しました。
組合からは羽鳥支部長、大島征二支部長代行、事務局の3名に加え、組合員企業の㈱ハトリ(羽生市)、㈱リプロ(鴻巣市)、㈲藤間電業(行田市)の3社が参加しました。
開会にあたり、羽鳥支部長から「本日は企業説明会ということで、地元の電気工事業者3社をお呼びしました。電気工事業者といっても、会社によって事業内容はそれぞれ違いますので、説明を聞いていただいて、その中で、少しでも電気工事に興味を持ってもらえるような機会になればと思っております。また、皆様の進路選択に少しでも役に立てればと考えておりますので、よろしくお願いいたします。」などと挨拶がありました。
続いて説明に入り、㈱ハトリ、㈱リプロ、㈲藤間電業の3社の紹介とブースを設置しての個別説明が行われました。
その後、質疑応答では、生徒達が活発に質問する姿も見られ、参加者は普段聞けない地元電気工事会社の業態や実情を知ることができ、貴重な経験となりました。
説明会終了後に生徒代表から「進路に悩んでる途中なので、地元電気工事会社の業態や実情を知ることができ、進路の幅が広がっていい経験になりました。ありがとうございました。」と感謝の言葉がありました。

「ISO27001:2022」への移行審査等を受査

2025/03/07

本部事務局は、2月28日(金)・3月6日(木)・7日(金)の3日間、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)」の維持審査及び「ISO/IEC 27001:2022」への移行審査等について、インターテック・サーティフィケ―ション㈱の審査員による審査を受査しました。
審査は、本部事務局の経営者、責任者、ISO管理者、システム管理者、各業務の部課長及び職員からISOの規格に基づく業務の進め方についての聴取、書類の確認及び現地でのセキュリティ状況の確認などが実施されました。

全日電工連グループ共済制度「加入拡大キャンペーン」で表彰受賞 当工組は3部門で第1位

2025/03/03

当工組は、令和7年2月20日(木)の全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)のグループ共済制度「加入拡大キャンペーン」において、3部門で入賞し、トロフィーと目録が授与されました。
このキャンペーンは、令和6年10月から令和7年1月17日までの間、グループ共済制度の実績部門、新規開拓部門、3大疾病保障部門の3部門が設定され、それぞれの評価基準に基づいて表彰するものです。
キャンペーン実績部門では松、竹、梅の3グループに区分し、キャンペーン期間中の獲得口数などの実績において評価され、当工組は獲得口数(新規加入・増口)152口、新規加入人数62名、増口人数15名で松グループ第1位となりました。
また、新規開拓部門では、新規加入事業所の獲得数で評価され、当工組は5件の新規加入事業所を獲得し、第1位となりました。
さらに、3大疾病保障部門では、3グループに区分し、獲得人数で評価され、当工組は獲得人数78名で松グループ第1位となりました。

トロフィーと目録を手にする佐藤副理事長(左から4人目)

埼電工広報3月号を発刊しました。

2025/02/27

埼電工広報3月号を発刊しました。是非ご覧下さい。

埼電工広報3月号はこちら(PDF)


参考
 過去の広報誌

事務局会議を開催

2025/02/26

令和7年2月26日(水)に各支部事務局及び本部事務局の職員が一同に会して、さいたま市大宮区の清水園で事務局会議を開催しました。
会議では「支部から本部への質問事項回答」などの議題の他、㈱マークテック代表取締役の杉山氏による「生産性向上の施策について」の説明も行われました。
その後、4テーブルに分かれて組合業務の課題・問題点と改善提案について意見交換会が行われた。意見交換会後に発表が行われ、組合員減少や支部運営の困難、組合のメリット、郵送代や振込手数料の問題など幅広い意見と改善提案が出されました。
会議後は懇親会を開催し、相互に顔を合わせて、意志疎通も大いに図れて、盛会のうちに閉会しました。

青年中央会のアワード2024地域貢献部門で森林ボランティア活動が表彰受賞

2025/02/06

青年部会(小島昇会長)は令和7年2月6日(木)に開催された埼玉県中小企業青年中央会(川田賢興会長)の賀詞交歓会で実施された「埼玉UBAアワード2024」の地域貢献部門において「森林ボランティア活動」の事業が選ばれ、表彰状が授与された。
森林ボランティア活動は、緑豊かな自然を次世代に引き継ごうと、平成18年度から毎年継続して実施しており、令和6年度は11月1日に実施し、「第75回全国植樹祭応援事業」としても実施しました。過去第15回で述べ1,065名が参加し、秩父市中津川及び横瀬町芦ヶ久保の山林、8.55haの枝打ちを実施し、長年の活動が評価され今回の受賞となった。

表彰状を手にする小島会長(左)と川田青年中央会会長(右)

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