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埼電工広報1月号を発刊しました。

2025/01/01

埼電工広報1月号を発刊しました。是非ご覧下さい。

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参考
 過去の広報誌

年末年始休業のお知らせ

2024/12/28

年末年始につきまして次の通り休業とさせていただきます。

期間:令和6年12月28日(土)~ 令和7年1月5日(日)

令和7年1月6日(月)から通常営業を開始いたします。

何卒宜しくお願い申し上げます。

ご自宅を施工した電気工事店をご存知ですか?

2024/12/19

工事後に発行される「施工証明書」で確認ができます。

「施工証明書」って何??
・施工証明制度の目的
私たち電気工事店とお客さまとのあいだに「顔の見える関係」をつくることと、自らの施工責任を明らかにすることで工事品質を向上させることを目的としています。

・施工証明書制度の背景
平成15年5月、経済産業省「電力安全小委員会」において、お客さまの自己責任・自主保安の観点から電気工事業者等による自主的な取り組みの進展による電気設備技術基準の不適合率(不良率)が低減する仕組みの必要性について提言されました。
平成16年3月、民間の関係者(消費者、電気工事業者、登録調査機関、電気供給者)で構成された「電気工事品質向上検討委員会」において、電気工事品質の向上に向けた具体的な取り組みとして、「施工証明書」を活用した取り組みの実施が報告されました。

・お客さまにとっての施工証明書制度のメリット
お客さまにとっての施工証明書お客さまの電気設備を施工した電気工事店を把握することができます。
将来ご自宅を増改築されるときや電気設備の不具合があったときに、すぐにご相談ができる電気工事店がいると安心です。

令和6年度電気工事業界理解促進研修会を開催

2024/12/13

青年部会(小島昇会長)は令和6年12月13日(金)に、埼玉電気会館5階大会議室において「令和6年度電気工事業界理解促進研修会」を開催し、意見交換会とHOMEIoT体験学習を実施した。今回が8回目の開催で、青年部会の会員20名と埼玉県内の工業高校7校から先生、生徒51名が参加しました。
研修会は、事務局の西川潤総務係長の司会で進行し、初めに主催者の小島昇青年部会長が挨拶し、「本日は当組合でも有望な若手経営者を呼んでおりますので、生徒の皆さんには、色々なことを聞いていただき、就職の選択肢の一つに加えていただき、是非、将来は自分で会社を起こして社長となる壮大な夢を持っていただきたいと思います。」などと述べました。
続いて来賓祝辞として埼玉県立児玉高等学校の中山義治校長が「埼玉県電気工事工業組合様には本日の理解促進研修会の他、工業高校生ものづくりコンテスト電気工事部門などでご支援いただき、感謝申し上げます。」などと述べました。
続いて、小島会長が「電気工事業界の実態、並びに魅力ある電気工事業界」について説明。パナソニック㈱エレクトリックワークス社マーケティング本部首都圏電材営業部埼玉電材営業所営業一課の則太介課長が「電機メーカーから見た電気工事業界」について説明しました。
その後、生徒を14班に分け、青年部会員と「電気工事業のイメージ」「電気工事業に就職したらこんな会社で働いてみたい」などの各設問で活発な意見交換が行われました。
また、1階の展示室では、パナソニック㈱エレクトリックワークス社の協力でHOMEIoTを体感できる展示設備により「HOMEIoT・エネルギーソリューション・レジリエンス」を学習し、多くの生徒がIoTによる管理システムに興味を示し、真剣に聞き入っていました。
意見交換後には各班の討議内容について発表があり、研修会は終了しました。

第5回電気工事技能競技全国大会の結果について

2024/11/28

全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)は令和6年11月28日(木)、「第5回電気工事技能競技全国大会」を横浜アリーナで開催しました。
競技の結果、埼玉県の代表として安村朋隼選手(志木支部 ㈱市之瀨電設)が出場し、惜しくも入賞を逃しましたが、完成度の高い作品を時間内に作成しました。

安村選手と県本部の応援メンバー

安村選手と㈱市之瀨電設応援メンバー

第5回電気工事技能競技全国大会のオンライン配信(WEB視聴)について  志木支部の安村朋隼選手が出場します。

2024/11/22

令和6年11月28日(木)に第5回電気工事技能競技全国大会が開催されます。
今大会には、安村朋隼選手(志木支部 ㈱市之瀨電設)が埼玉県の代表として出場します。大会の様子が配信されることになっておりますので組合員の皆様におかれましては、応援のため是非ご視聴いただければと思います。(大会終了後も視聴可能です。)
また、現地でも当日受付にて記名していただければどなたでも見学することができます。

開催日:令和6年11月28日(木)
会 場:横浜アリーナ 神奈川県横浜市港北区新横浜3-10
1 開会式  https://x.gd/PREfY
8時15分~ 9時00分
2 技能競技 https://x.gd/0qMYJ
9時05分~13時15分
3 表彰式  https://x.gd/0bqfb
17時10分~17時55分

青年部会が創立40周年記念式典等を開催 「勇往邁進」〜40年分の想いを次世代へ〜

2024/11/16

当工組の青年部会(小島昇会長)は、令和6年11月16日(土)にさいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野で「創立40周年記念式典」等の行事を「『勇往邁進』〜40年分の想いを次世代へ〜」をテーマとして138名の来賓と86名の青年部会員・事務局が出席し、盛大に執り行いました。
当日は式典に先立ち、午後2時から2階「サファイア」で記念講演会が開催され、モデル・タレントの市口実紗紀氏の進行のもと、小島会長が挨拶し、続いて第1部として、本会の大元浩司理事による「電気工事関連法成立の時代背景と電気工事業界を取り巻く環境の変化」の講演と、第2部として、落語家の三遊亭鬼丸氏による「創立40周年記念落語」が開催されました。
会場を替えて、午後4時から2階「エメラルド」で記念式典が開催され、引き続き、市口氏の進行のもと、石川和希副会長の開会の辞の後、小島会長が主催者挨拶として出席者にお札の言葉を述べ、式辞の中で決意を示しました。
その後、来賓である東京電力パワーグリッド㈱執行役員の杉本順埼玉総支社長、(公社)全関東電気工事協会の嶋野貞雄会長らから当工組及び青年部会の活動を称える祝辞が寄せられた。
さらに、本会を代表して沼尻芳治理事長が激励を込めた祝辞を述べた。その後、功労者の表彰式が行われ、理事長表彰として4氏。青年部会会長表彰として13氏がそれぞれ受賞し、柴崎弓弦副会長の閉会の辞で記念式典が終了しました。
続いて、午後5時から同じく2階「エメラルド」で祝賀会が開催され、引き続き市口氏の進行のもと、小島会長及び石井健太郎実行委員長の挨拶の後、埼玉県中小企業団体青年中央会の川田賢興会長、関東電気工事青年部連合会の細井敬一会長、熊田弘信3代会長からそれぞれ「青年部会の益々の発展を祈念申し上げます。」などの祝辞が送られました。
その後、新明電材㈱の嶋﨑哲也執行役員の発声で参加者全員が乾杯。和やかな雰囲気の中、出席者が歓談した。歓談中にはアークサンのLEDパフォーマンスが華やかに催された他、豪華景品が当たる抽選会を開催し、当選した多数の参加者に次々と賞品が贈られました。また、40年の歴史を振り返る記念誌の配布やムービーが上映されました。
最後に赤池忠徳相談役理事による締めがあり、祝賀会は終了しました。

青年部会の40年のあゆみの動画について

2024/11/16

青年部会の創立40周年記念誌を発刊

2024/11/15

第15回森林ボランティア活動を実施 森林の育成に貢献

2024/11/01

当工組は令和6年11月1日(金)の午前9時から、埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保地内の公益社団法人埼玉県農林公社の営林地において、青年部会(小島昇会長)を中心に51名が森林ボランティア活動に参加し、桧の枝打ち作業を行い森林の育成に貢献しました。
この森林ボランティア活動は平成18年から毎年実施していたが、令和元年の台風や新型コロナウイルスの影響により中止が続いていたが、令和5年度から再開し、今回が15回目の開催となりました。
入山式では、青年部会の石川和希副会長の司会進行のもと、主催者の沼尻芳治理事長及び青年部会の小島会長が挨拶を述べ、続いて、来賓の横瀬町の富田能成町長、(公社)埼玉県農林公社の永留伸晃常務理事、東京電力パワーグリッド㈱熊谷支社の島田貴章秩父事務所長が挨拶を述べました。
引き続き、(公社)埼玉県農林公社の4名の指導員の紹介があり、指導員から、枝打ち作業を行う上での注意事項の説明を受けた後、参加者は4班に分かれ、営林地でノコギリを使って作業を行いました。
当日は天候に恵まれ、参加者は汗を拭いながら、高所の桧の枝打ちのために日頃の電気工事の延長のように安全ベルトを装着して一本ハシゴに上がり、当初は楽しそうに会話も弾んでいたが、時間が経つにつれ枝打ちの虜となり黙々と作業を行い、計画地域の作業を予定時間内に終了しました。
作業終了後は場所を移動して、秩父湯元武甲温泉で昼食会を実施し、これまでの活動を記した「森林ボランティア活動のあゆみ」の冊子が参加者全員に配布され、この活動の更なる継続を誓いました。
また、今回は「第75回全国植樹祭応援事業」としても実施することができ、より充実した活動となったことと思います。 

森林ボランティア活動のあゆみ(PDF)
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