令和6年度深谷市総合防災訓練・防災フェアに参加
2024/09/07
本庄支部(長沼真吾支部長)と小川支部(岡野友幸支部長)は合同で令和6年9月7日(土)に深谷市が主催する「令和6年度深谷市総合防災訓練・防災フェア」に参加しました。 この訓練は、関東平野北西緑断層帯によるマグニチュード8.1の地震が発生し、深谷市で震度7を記録し、ライフライン施設に甚大な被害が発生したことを想定し、市・防災関係機関・市民・事業所等の連携のもと、実践的かつ効果的な各種訓練を総合的に実施することで、災害対応能力の強化、防災体制の充実及び防災意識の高揚を図ることを目的に行われました。 防災フェアエリアにて、電気に関する相談ブースを出展し、感震機能付き分電盤のデモンストレーションを実施しました。南海トラフ地震への備えや昨今の地震の影響により、多くの方が関心を持って話を聞かれていました。また来場者にチラシ等を配布し、住宅電気工事センターのPR活動なども行いました。 今後も各機関と連携し、地域の防災等に貢献できるように活動してまいります。 |
埼電工広報9月号を発刊しました。
2024/08/30
上尾支部が電気使用安全月間キャラバン隊
2024/08/26
上尾支部(安井秀樹支部長)は令和6年8月1日(木)及び8月6日(火)に経済産業省が主唱して、毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全を啓発するためのキャラバン隊によるキャンペーン活動を同支部管内の上尾市、桶川市、北本市、蓮田市、伊奈町の5自治体を対象に実施しました。 8月1日(木)に上尾市役所、8月6日(火)には桶川市役所、北本市役所、蓮田市役所、伊奈町役場を訪問し、北本市では三宮幸雄市長に、蓮田市では加藤繁副市長に、上尾市、桶川市、伊奈町では自治体の担当者らと面会し、活動の趣旨説明をするとともに、趣意書とポスターなどを手渡し理解と協力をお願いした。各自治体の首長や担当者は深い理解を示し、各自治体に電気使用の安全に関する有意義な活動となりました。 |
第60回電気保安功労者経済産業大臣表彰式 個人の部・電気工事士で村川周一氏と永年勤続者で浅野浩二氏が受賞の栄誉に浴す
2024/08/11
青年部会が(一社)埼玉県冷凍空調工業会青年部と異業種交流会
2024/08/08
一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会青年部(埼冷工青年部)(齋藤幸秀部長)と埼玉県電気工事工業組合青年部会(埼電工組青年部会)(小島昇会長)は令和6年8月8日(木)の午後6時からさいたま市大宮区のカフェラウンジ大宮において令和6年度第1回異業種交流会を開催しました。 開会に先立ち、埼冷工青年部の齋藤幸秀部長及び埼電工組青年部会の小島昇会長がそれぞれあいさつしました。 その後、両団体の活動報告に入り、埼冷工青年部の寺脇貴浩理事と埼電工組青年部会の石川副会長がそれぞれ発表し、その後、質疑応答があった。また、両団体に所属している大澤智章埼冷工青年部理事(埼電工組青年部会理事)からメンバー紹介がなされました。 その後、埼電工組青年部会の赤池忠徳相談役理事の発声で参加者全員が乾杯。和やかな雰囲気の中、出席者が歓談しました。 歓談後、埼冷工青年部の森尾英之副部長による閉会挨拶があり、交流会は終了しました。 |
交流会参加者
挨拶する小島会長
電気使用安全月間キャンペーン 行田市など3市を訪問 行田支部がキャラバン隊
2024/08/07
行田支部(羽鳥隆行支部長)は8月1日(木)に、毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全を啓発するためのキャラバン隊によるキャンペーン活動を同支部管内の行田市、羽生市、鴻巣市、3自治体を対象に実施し、自治体担当者らに活動の趣旨説明をするとともに、趣意書とポスターなどを手渡し理解と協力を切にお願いしました。 訪問先では行田市では行田邦子市長、羽生市では小礒行男副市長、鴻巣市では並木正年市長に面会し、電気使用安全月間の趣旨を説明。ポスター、チラシ等を手渡し、地域の皆様に電気使用安全月間の広報・啓発についての理解と協力を依頼しました。 行田支部では毎年、キャラバン隊を編成しており、今後も地域の皆様に電気の安全使用について、広く知ってもらえるよう活動を継続していく方針である。 |
行田市の行田市長(右から2人目)と羽鳥支部長(右から1人目)らキャラバン隊参加者
鴻巣市の並木市長(写真中央)と羽鳥支部長(左から2人目)らキャラバン隊参加者
令和6年度漏電遮断器・感震ブレーカー取付推進運動について
2024/08/05
令和6年8月1日から10月31日の3ヶ月間、漏電遮断器・感震ブレーカー取付推進運動を実施いたします。 【取付推進運動についてはコチラ】 漏電遮断器と感震ブレーカーの特長については、以下をご参照ください。 【漏電遮断器についてはコチラ】【感震ブレーカーについてはコチラ】 【お客さまアンケートを実施中です。】 アンケートにお答えいただいたお客さまの中から抽選で50名様にQUOカード(1,000円分)をプレゼントいたします。(令和6年10月31日(木)締切) 当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。※なお、同一世帯・同一住所に対し当選は1件までといたします。 |
電気使用安全月間キャンペーン 春日部支部がキャラバン隊 春日部市などを訪問
2024/07/27
春日部支部(伊藤正一支部長)は令和6年7月16日(火)に、毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全を啓発するためのキャラバン隊によるキャンペーン活動を同支部管内の春日部市、杉戸町、宮代町、さいたま市岩槻区の4自治体を対象に実施しました。 春日部市役所では岩谷一弘市長、杉戸町役場では窪田裕之町長、宮代町役場では新井康之町長、さいたま市岩槻区役所では小島義則区長に面会し、活動の趣旨説明をするとともに、趣意書とポスターなどを手渡し理解と協力をお願いしました。 1市2町1区すべてで、感震機能付きの分電盤のデモ機を使って、震度5強の地震が発生した際の動作確認や重要性、災害時にブレーカーを落として避難する意義や自治体として災害復旧等の助成金や補助金の設定の要望、集合住宅への積極的な設置の協力依頼をしました。 |
県役員と青年部会役員の合同会議を開催
2024/07/25
当工組は令和6年7月25日(木)の午後3時からさいたま市大宮区の大宮清水園で「令和6年度 県役員と青年部会役員の合同会議」を参加者60名で開催しました。 事務局の西川潤総務係長が司会を務め、始めに沼尻芳治理事長が挨拶し「青年部会には様々な事業に果敢に挑戦していただき、組織を活性化していただくことを期待しております。」などと挨拶しました。 続いて小島昇青年部会長が挨拶し「本日は合同会議ということで平成23年以来の開催となります。青年部会の活動報告や活動計画、会員拡大、各支部の活動報告などについて発表いたしますので、助言・所見などをいただければと思います。」などと挨拶しました。 続いて、小島青年部会長が議長となり会議を進行し、柴崎弓弦副会長及び石井健太郎副会長から「青年部会の令和5年度の活動報告、令和6年度の活動計画」について、石川和希副会長から「会員拡大」について、各支部青年部会長から「各支部青年部会の現状や活動報告」についてそれぞれ発表がありました。 最後に佐藤隆行副理事長から青年部会の活性化に向けての総括所見が述べられ、合同会議は終了した。会議後は懇親会も開催し、忌憚のない意見交換がなされ、参加者全員にとって有意義な会議となりました。 当工組の親会は、青年部会と引き続き、さらなる連携を図っていく考えです。 |
挨拶する沼尻理事長
合同会議参加者