令和6年度内線規程講習会を開催
2025/02/06
進修館高校と藤井産業㈱本社の見学会を開催
2025/02/05
行田支部(羽鳥隆行支部長)は、令和7年2月5日(水)に地域貢献の一環として、次世代を担う高校の生徒に電気全般に関わる知識・関心を深めてもらうため、行田市にある埼玉県立進修館高等学校と栃木県宇都宮市にある藤井産業㈱本社の見学会を開催し、電気システム科の1年生22名の生徒と先生2名が参加しました。組合からは羽鳥支部長、大島征二支部長代行、代昌実青年部会長、事務局の4名に加え、本部から西川潤係長も参加しました。 出発にあたり、羽鳥支部長から「今回は藤井産業㈱様が新社屋を建設中ということで、その現場の見学をさせていただくことになりました。安全を第一に見学していただければと思います。」などと挨拶がありました。 |
藤井産業㈱到着後、始めに会議室で座学が行われ、本社西館の立替計画の内容について説明が行われ、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)コンセプトとして、空調負荷軽減のための外皮性能がある屋根や外壁などのパッシブ技術、空調機や高性能全熱交換機を使用して空調負荷を軽減するなどの省エネルギー機器や太陽光発電などの創エネルギー設備、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)認定取得などの説明がありました。座学終了後は西館立替工事中の現場を見学しました。
建設中の建物の中は、電気配線の施工中で、電灯などの器具はまだ無く、配線がむき出しの場所や、天井の空調設備も設置途中の状況で見ることができ、貴重な経験となりました。
見学会終了後に生徒代表から「普段見れない壁の中の配線など見せていただき貴重な経験となりました。」と感謝の言葉がありました。
建設中の建物の中は、電気配線の施工中で、電灯などの器具はまだ無く、配線がむき出しの場所や、天井の空調設備も設置途中の状況で見ることができ、貴重な経験となりました。
見学会終了後に生徒代表から「普段見れない壁の中の配線など見せていただき貴重な経験となりました。」と感謝の言葉がありました。
認定訓練・講習会情報を更新
2025/01/31
青年部会がスキルアップ研修会を開催 最新のEV充電設備需要への対応とV2Hシステムを学ぶ
2025/01/31
新年懇親会を盛大に開催
2025/01/28
当工組は1月28日(火)に、さいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野で通常評議員会終了後、多くの来賓の臨席のなか新年懇親会を開催しました。 羽鳥隆行副理事長の開会の辞で懇親会が開始され、始めに主催者を代表して沼尻理事長が登壇し「今年度は『心一つに、熱意と誠意 誇れる組織の人づくり』の方針を掲げました。組合の事業も徐々にコロナ前に戻ってきていますが、コロナ前に比べて社会が大きく変わり、われわれの経営に直接関係がある出来事も多く、組合としても予断を許さない状況が続いています。このような時だからこそ組合が総力を挙げて、組合員のためになり、組合員に信頼され、誇れる組織や人づくりを目指して、役職員一丸となり心を1つにして全力で取り組んでいく」などと挨拶しました。 来賓祝辞では、上田清司参議院議員、大野元裕埼玉県知事、埼玉県議会の松澤正副議長、田村琢実県議会議員、東京電力パワーグリッド㈱埼玉総支社の勝井正彦副総支社長、全日本電気工事業工業組合連合会の岡崎徹事務局長、(公社)全関東電気工事協会の嶋野貞雄会長から祝辞が述べられました。 その後、埼玉県中小企業団体中央会の小谷野和博会長の発声で参加者全員が乾杯し、終始和やかな雰囲気のなかで出席者が歓談しました。 |
埼玉県電気工事政治連盟 通常評議員会を開催
2025/01/28
当工組は1月28日(火)にさいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野で、埼玉県電気工事政治連盟の「令和7年度(第42回)通常評議員会」を開催しました。 通常評議員会は西澤長次副幹事長の司会で行われ、加藤宗一副会長の開会の辞の後、沼尻芳治会長が登壇し、主催者を代表して多くの評議員の出席に感謝の意を述べました。 続いて、議長団の議長に越谷地区の栁田信吉評議員、副議長に飯能地区の津藤淳也評議員を選出しました。 議長は議事録署名人に本庄地区の栗原裕司評議員、上尾地区の矢部二治男評議員を選出して議事に入り、令和6年度事業報告・収支決算、令和7年度事業計画・収支予算などについて審議し、全会一致で全ての議案が承認され、藤田征夫副理事長の閉会の辞で終了しました。 |
川越工業高等学校の「未来の職業人材育成事業」に講師を派遣
2025/01/27
当工組は令和7年1月27日(月)に県立川越工業高等学校が実施した、埼玉県の事業である「未来の職業人材育成事業」に協力し、吉野川裕之指導教育副委員長(川越支部長)と川越支部の平野敦照副支部長、柴崎弓弦副支部長の3名を授業の講師として派遣しました。 授業は、工業技術科の電気類型1年生の7名に対して行われ、3名の講師が動画やパワーポイント等を使用して電気工事の大切さ、大変さなどについて説明を行ったほか、フルハーネスの体験学習などを実施しました。 授業前は電気工事業界に対して不安を抱いていた生徒も説明を聞いて安心したとの感想が得られました。 「未来の職業人材育成事業」は、地域の活性化や産業振興に貢献できる人材を育成するため、高等学校の生徒と企業等が連携する職業教育により、専門的な知識や技術を習得させるとともに、商品開発能力や技術開発能力を身につけさせることを目的としています。 |
埼電工広報1月号を発刊しました。
2025/01/01
年末年始休業のお知らせ
2024/12/28
年末年始につきまして次の通り休業とさせていただきます。 期間:令和6年12月28日(土)~ 令和7年1月5日(日) 令和7年1月6日(月)から通常営業を開始いたします。 何卒宜しくお願い申し上げます。 |
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ご自宅を施工した電気工事店をご存知ですか?
2024/12/19
工事後に発行される「施工証明書」で確認ができます。 「施工証明書」って何?? ・施工証明制度の目的 私たち電気工事店とお客さまとのあいだに「顔の見える関係」をつくることと、自らの施工責任を明らかにすることで工事品質を向上させることを目的としています。 ・施工証明書制度の背景 平成15年5月、経済産業省「電力安全小委員会」において、お客さまの自己責任・自主保安の観点から電気工事業者等による自主的な取り組みの進展による電気設備技術基準の不適合率(不良率)が低減する仕組みの必要性について提言されました。 平成16年3月、民間の関係者(消費者、電気工事業者、登録調査機関、電気供給者)で構成された「電気工事品質向上検討委員会」において、電気工事品質の向上に向けた具体的な取り組みとして、「施工証明書」を活用した取り組みの実施が報告されました。 ・お客さまにとっての施工証明書制度のメリット お客さまにとっての施工証明書お客さまの電気設備を施工した電気工事店を把握することができます。 将来ご自宅を増改築されるときや電気設備の不具合があったときに、すぐにご相談ができる電気工事店がいると安心です。 |
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