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全日青年部第4回評議員会 会員増強期間コンテストで3部門受賞、グループ共済制度「青年部キャンペーン」で目標達成

2025/03/14

全日電工連全国青年部協議会(齊藤卓也会長)は令和7年3月14日(金) に全日電工連会館において第4回評議員会を開催し、当工組から小島会長が出席しました。
当日は第4回アカデミー「次の時代へ飛び出せ」をテーマとして、各青年部会の中から、埼玉県が選抜され、小島会長が2年間の活動を振り返っての発表を行いました。その後、発表内容をもとに活発な意見交換が行われました。
また、青年部会員増強期間コンテスト「100日チャレンジ」の結果発表が行われ、埼玉県は増加数14名、増加率112%で、増加数部門で第1位、増加率部門で第2位、プロセス部門で第2位と3部門で受賞となりました。
さらに、グループ共済制度「青年部キャンペーン」の目標達成に係る贈呈式が行われ、埼玉県は3大疾病保障のセット加入5名、新規加入20名の合計25名を獲得し、奨励金が贈呈されました。

齊藤会長から表彰状を授与される小島会長(右)

受賞者集合写真(小島会長(左から1人目))

行田支部が進修館高校で第1回電気工事関連企業説明会を開催

2025/03/12

行田支部(羽鳥隆行支部長)は、令和7年3月12日(水)午前10時30分から行田市にある埼玉県立進修館高等学校で第1回電気工事関連企業説明会を開催しました。
この説明会は、生徒たちが授業で行っている電気工事に関する地元企業の業態や実情を説明し、電気工事業界の内容を知ってもらい、日々の学習への取り組みに繋げ、進路選択の一助にしてもらうことを目的とするもので、電気システム科の2年生14名の生徒が参加しました。
組合からは羽鳥支部長、大島征二支部長代行、事務局の3名に加え、組合員企業の㈱ハトリ(羽生市)、㈱リプロ(鴻巣市)、㈲藤間電業(行田市)の3社が参加しました。
開会にあたり、羽鳥支部長から「本日は企業説明会ということで、地元の電気工事業者3社をお呼びしました。電気工事業者といっても、会社によって事業内容はそれぞれ違いますので、説明を聞いていただいて、その中で、少しでも電気工事に興味を持ってもらえるような機会になればと思っております。また、、皆様の進路選択に少しでも役に立てればと考えておりますので、よろしくお願いいたします。」などと挨拶がありました。
続いて説明に入り、㈱ハトリ、㈱リプロ、㈲藤間電業の3社の紹介とブースを設置しての個別説明が行われました。
その後、質疑応答では、生徒達が活発に質問する姿も見られ、参加者は普段聞けない地元電気工事会社の業態や実情を知ることができ、貴重な経験となりました。
説明会終了後に生徒代表から「進路に悩んでる途中なので、地元電気工事会社の業態や実情を知ることができ、進路の幅が広がっていい経験になりました。ありがとうございました。」と感謝の言葉がありました。

「ISO27001:2022」への移行審査等を受査

2025/03/07

本部事務局は、2月28日(金)・3月6日(木)・7日(金)の3日間、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)」の維持審査及び「ISO/IEC 27001:2022」への移行審査等について、インターテック・サーティフィケ―ション㈱の審査員による審査を受査しました。
審査は、本部事務局の経営者、責任者、ISO管理者、システム管理者、各業務の部課長及び職員からISOの規格に基づく業務の進め方についての聴取、書類の確認及び現地でのセキュリティ状況の確認などが実施されました。

全日電工連グループ共済制度「加入拡大キャンペーン」で表彰受賞 当工組は3部門で第1位

2025/03/03

当工組は、令和7年2月20日(木)の全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)のグループ共済制度「加入拡大キャンペーン」において、3部門で入賞し、トロフィーと目録が授与されました。
このキャンペーンは、令和6年10月から令和7年1月17日までの間、グループ共済制度の実績部門、新規開拓部門、3大疾病保障部門の3部門が設定され、それぞれの評価基準に基づいて表彰するものです。
キャンペーン実績部門では松、竹、梅の3グループに区分し、キャンペーン期間中の獲得口数などの実績において評価され、当工組は獲得口数(新規加入・増口)152口、新規加入人数62名、増口人数15名で松グループ第1位となりました。
また、新規開拓部門では、新規加入事業所の獲得数で評価され、当工組は5件の新規加入事業所を獲得し、第1位となりました。
さらに、3大疾病保障部門では、3グループに区分し、獲得人数で評価され、当工組は獲得人数78名で松グループ第1位となりました。

トロフィーと目録を手にする佐藤副理事長(左から4人目)

埼電工広報3月号を発刊しました。

2025/02/27

埼電工広報3月号を発刊しました。是非ご覧下さい。

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参考
 過去の広報誌

事務局会議を開催

2025/02/26

令和7年2月26日(水)に各支部事務局及び本部事務局の職員が一同に会して、さいたま市大宮区の清水園で事務局会議を開催しました。
会議では「支部から本部への質問事項回答」などの議題の他、㈱マークテック代表取締役の杉山氏による「生産性向上の施策について」の説明も行われました。
その後、4テーブルに分かれて組合業務の課題・問題点と改善提案について意見交換会が行われた。意見交換会後に発表が行われ、組合員減少や支部運営の困難、組合のメリット、郵送代や振込手数料の問題など幅広い意見と改善提案が出されました。
会議後は懇親会を開催し、相互に顔を合わせて、意志疎通も大いに図れて、盛会のうちに閉会しました。

青年中央会のアワード2024地域貢献部門で森林ボランティア活動が表彰受賞

2025/02/06

青年部会(小島昇会長)は令和7年2月6日(木)に開催された埼玉県中小企業青年中央会(川田賢興会長)の賀詞交歓会で実施された「埼玉UBAアワード2024」の地域貢献部門において「森林ボランティア活動」の事業が選ばれ、表彰状が授与された。
森林ボランティア活動は、緑豊かな自然を次世代に引き継ごうと、平成18年度から毎年継続して実施しており、令和6年度は11月1日に実施し、「第75回全国植樹祭応援事業」としても実施しました。過去第15回で述べ1,065名が参加し、秩父市中津川及び横瀬町芦ヶ久保の山林、8.55haの枝打ちを実施し、長年の活動が評価され今回の受賞となった。

表彰状を手にする小島会長(左)と川田青年中央会会長(右)

令和6年度内線規程講習会を開催

2025/02/06

令和7年2月6日(木)に、埼玉電気会館5階大会議室において、公益社団法人全関東電気工事協会(嶋野貞雄会長)の主催で「令和6年度内線規程講習会」を開催しました。
この講習会は、内線工事に従事している電気技術者に、内線規程についてより理解を深め、工事品質の向上を図ることを目的に毎年開催しています。 
講習会では伊古田昌幸氏(川口支部 ㈲伊古田電気商會)と吉野川裕之氏(川越支部長 ㈱明電社)が講師となり、令和4年12月に規程の改定があったことから、主な改定内容を含めて内線規程の重要なポイントを解説しました。
 最後に理解度診断と回答解説、質疑応答などを行い、受講修了証が交付され講習会は終了しました。

進修館高校と藤井産業㈱本社の見学会を開催

2025/02/05

行田支部(羽鳥隆行支部長)は、令和7年2月5日(水)に地域貢献の一環として、次世代を担う高校の生徒に電気全般に関わる知識・関心を深めてもらうため、行田市にある埼玉県立進修館高等学校と栃木県宇都宮市にある藤井産業㈱本社の見学会を開催し、電気システム科の1年生22名の生徒と先生2名が参加しました。組合からは羽鳥支部長、大島征二支部長代行、代昌実青年部会長、事務局の4名に加え、本部から西川潤係長も参加しました。
 出発にあたり、羽鳥支部長から「今回は藤井産業㈱様が新社屋を建設中ということで、その現場の見学をさせていただくことになりました。安全を第一に見学していただければと思います。」などと挨拶がありました。
藤井産業㈱到着後、始めに会議室で座学が行われ、本社西館の立替計画の内容について説明が行われ、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)コンセプトとして、空調負荷軽減のための外皮性能がある屋根や外壁などのパッシブ技術、空調機や高性能全熱交換機を使用して空調負荷を軽減するなどの省エネルギー機器や太陽光発電などの創エネルギー設備、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)認定取得などの説明がありました。座学終了後は西館立替工事中の現場を見学しました。
 建設中の建物の中は、電気配線の施工中で、電灯などの器具はまだ無く、配線がむき出しの場所や、天井の空調設備も設置途中の状況で見ることができ、貴重な経験となりました。
 見学会終了後に生徒代表から「普段見れない壁の中の配線など見せていただき貴重な経験となりました。」と感謝の言葉がありました。

認定訓練・講習会情報を更新

2025/01/31

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