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令和4年度「関東東北産業保安監督部長表彰」及び「電気安全関東委員会委員長表彰」 1社4名が受賞

2022/11/16

経済産業省関東東北産業保安監督部及び電気安全関東委員会は、11月15日(火)に令和4年度「関東東北産業保安監督部長表彰」及び「電気安全関東委員会委員長表彰」の合同表彰式を開催し、当工組からは次の1社4名の方が受賞の栄誉に輝きました。

【関東東北産業保安監督部長表彰】
〈個人の部 電気工事士〉
   川口支部 大倉  廣氏(㈱大倉電機工業所)
【電気安全関東委員会委員長表彰】
 〈電気工事事業者〉
   行田支部 ㈱不二電工(大島 征二氏)
 〈電気安全功労者・電気工事士〉
   大宮支部 河端  洋氏(㈲有明電工)
   川口支部 吉野 恭平氏(㈱吉野電気)
 〈電気安全功労者・現場第一線従事者〉
   川越支部 柴崎 豊三氏(フジヤ電気工事㈱)

秋の褒章で沼尻理事長が「藍綬褒章」を受章

2022/11/15

政府は、11月2日付で「秋の褒章」の受章者を発表し、沼尻芳治理事長(小川支部 ㈱沼尻電気工事 代表取締役会長)が「藍綬褒章」を受章されました。
沼尻理事長は、多年にわたり防犯活動に尽力し、犯罪の防止に多大な功績を認められて受章されました。
誠におめでとうございます。

埼玉電気会館の年次点検に併せて防災訓練を実施

2022/11/14

当工組は、昨年度に引き続き、令和4年11月13日(日)に、埼玉電気会館の自家用電気工作物年次点検に併せての防災訓練を本部事務局の美納智次理事以下3名で実施しました。
防災訓練は、BCPの一つとして位置づけられ、災害発生による大規模停電を想定し、平時は省エネ・ピークカットに使用している太陽電池と蓄電池設備を自立運転により、埼玉電気会館のインフラを復旧させるものです。
当日は午前中の年次点検時から停電状態で、太陽電池と蓄電池設備を運転し、リレー試験等の点検用の電源も発電機を使用せず、環境にやさしい形での作業実施を検証しました。
また、天候は薄曇りであったが、太陽電池も十分な発電量が得られたため、小さな負荷は充電しながら、大きな負荷は蓄電池で補うことにより必要な電力が供給をしました。
限られた電力を必要な回路だけに供給を集中して、電話・ネットワーク・PC・テレビなど情報機器の動作、加圧ポンプによる水の供給、事務所の照明、電気自動車の充電を訓練しました。さらに、PHEV車等の併用により使用できる電力量を増やし、自由度の高い設備運転を検証できました。
今回の訓練では、情報・居住・機動力に加えて、非常用飲食料品の備蓄により、埼玉電気会館が災害対策の拠点として、また、一斉帰宅抑制として機能することが確認されました。
近年では、地震や異常気象による大規模停電が散発しその対策が求められており、埼玉県電気工事工業組合には、災害時の帰宅困難者一斉帰宅抑制対策や災害対策の拠点としての機能が期待されます。

全日電工連認定保険制度支部事務局員向け説明会を開催 新設の「プレミアムプラン」などを説明

2022/11/11

当工組は11月11日(金)の午後1時30分からZOOMで全日認定保険制度事務局員向け説明会を各支部事務局員18名の参加で開催しました。
説明会では、東芝保険サービス㈱総合営業部開発営業グループの担当者から第三者損害賠償制度や組立保険制度の改定ポイントについて説明がありました。
続いて、本部事務局の西川潤係長から各制度のメリットと送金内訳表の作成要領について説明がありました。
最後に質疑応答があり、第三者賠償制度で新設された「プレミアムプラン」の質問などがあり、説明会が終了しました。

埼電工広報11月号を発刊しました。

2022/10/28

埼電工広報11月号を発刊しました。是非ご覧下さい。

埼電工広報11月号はこちら(PDF)

参考
 過去の広報誌

「優秀施工者国土交通大臣顕彰」に東松山支部の江野氏、「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」に本庄支部の飯野氏

2022/10/19

令和4年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」及び「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」において、当工組の江野一政理事(東松山支部、㈲江野電気 代表取締役)が、「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を、飯野昌彦青年部会理事(本庄支部 E-トラスト㈱ 代表取締役)が「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」を受賞しました。
2氏とも建設事業の第一線にあって業務に精励し、常に技術と技能の向上に務めていることが認められこの度の受賞となりました。

川越高等技術専門校に講師を派遣 太陽光発電の設置指導

2022/10/14

当工組は、10月4日から6日の計3日間、県立川越高等技術専門校(谷戸秀昭校長)で実施した住宅用太陽光発電システム設置に関する授業の講師として、川越支部の吉野川裕之支部長、平野敦照副支部長、柴崎弓弦副支部長の3人を派遣しました。
授業は、電気工事科で訓練を受けている生徒を対象に行われ、初日は学科としてシステム構成、設置に関わる設計、施工技術等据付から運転までの流れと手順などの講義を行いました。
2日目、3日目は実技として①スレート屋根への施行②太陽電池アレイ用架台への取り付け③配線④動作試験などの実践的な実技の他、各種工具の使い方や使用上の注意点、完成時の出来栄えなど、実際の現場で気をつけなければならない点も説明するなど、仕事に対する細やかな配慮やプロとしての心構えを指導しました。

第28回全関技術競技大会で埼玉県チーム(飯能支部)が全日電工連会長賞

2022/10/06

当工組は10月5日(水)、公益社団法人全関東電気工事協会(嶋野貞雄会長)が主催し、東京都日野市の東京電力パワーグリッド㈱総合研修センターで開催された「第28回全関技術競技大会」に参加しました。
 競技の結果、埼玉県チームとして参加した飯能支部(後藤健支部長)が4位に入賞し、㈱ウェーブゼンケンの仲田俊彦氏(班長)、本橋佑樹氏、関口純一氏、鈴木龍太氏の4選手の代表として仲田班長へ「全日本電気工事業工業組合連合会会長賞」が授与されました。
 この競技大会は、電気工事の的確な施工と安全を重視した基本作業の定着及び公衆安全の確保を図るとともに、非常災害時には、迅速かつ適切な電気の復旧作業が求められるため、日頃の技術・技能の研鑽が重要であり、復旧工法の工夫や改善、安全意識を向上させ、改善成果の確認並びに好事例を公表し、より高いレベルの定着化を図り、緊急時対応にそなえることを目的として行われ、当日は、東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡の1都8県の電気工事工業組合から9チームが参加しました。

<結果一覧>
第1位 経済産業省関東東北産業保安監督部長賞 神奈川県チーム
第2位 東京電力パワーグリッド株式会社社長賞 栃木県チーム
第3位 一般財団法人関東電気保安協会理事長賞 茨城県チーム
第4位 全日本電気工事業工業組合連合会会長賞 埼玉県チーム
第5位 公益社団法人全関東電気工事協会会長賞 東京都チーム

浦和支部・大宮支部・春日部支部 令和4年度さいたま市総合防災訓練に参加

2022/09/16

当工組の浦和支部(値賀信彦支部長)、大宮支部(佐藤隆行支部長)、春日部支部(伊藤正一支部長)が、令和4年9月4日(日)にさいたま市大宮区のさいたま市大宮消防署及び合併記念見沼公園で実施された「令和4度さいたま市総合防災訓練・防災フェア」に3支部合同で参加しました。
 この訓練は、災害発生時の迅速かつ適切な応急・復旧対策における技能を高め、防災関係機関の連携強化を図ることを目的に実施され、地元の消防や警察、自衛隊、その他の協力機関等71機関が参加し、マグニチュード7.3、最大震度6強のさいたま市直下地震が発生し、電気・ガス・水道等のライフラインに甚大な被害が発生したことを想定し、会場には、がれきが散乱した市内の様子がセットで再現され、倒壊家屋からの救出訓練等が行われました。

小川支部・本庄支部 令和4年度深谷市総合防災訓練・防災フェアに参加

2022/09/16

当工組の小川支部(岡野友幸支部長)と本庄支部(長沼真吾支部長)が、令和4年9月3日(土)に深谷ビッグタートル・仙元山公園を会場として3年ぶりに開催された「令和4年度深谷市総合防災訓練・防災フエア」に合同で参加しました。
この訓練は、航空自衛隊熊谷基地や深谷消防署等をはじめ、インフラや医療に関連する約30の企業・団体が参加し、深谷市内で震度7の地震が発生したことを想定し、家屋の倒壊や道路の損壊、電気・ガスなどのライフライン等の被害を想定した18の訓練を実施し、災害対応能力の強化を図ることを目的に開催されました。
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