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行田支部 古代蓮の里彼岸花球根植付ボランティア

2022/09/15

当工組の行田支部(羽鳥隆行支部長)は令和4年8月25日(木)に(公財)行田市産業・文化・スポーツいきいき財団が管理する「古代蓮の里」で行っている彼岸花の球根植付ボランティアを実施しました。
 ボランティアは今年で3年目を迎え、今回は組合員23名に加え、本部から西川事業係長も参加しました。
 当日は、暑さも和らぎ天候に恵まれたなかで、施設担当者の協力をいただいきながら、球根を植える園路沿いの耕転作業から始まり、球根の植え付け、肥料散布を実施しました。
 開花は来年になりますが、多くの方に足を運んでいただき、満開の彼岸花を楽しんでいただけたらと思います。この活動を通じて組合員の緑の保全への意識も高まりましたので、今後も継続して取り組んでまいります。

志木支部と越谷支部が「電気使用安全月間」キャラバン隊

2022/08/15

当工組の志木支部(川井喜一郎支部長)と越谷支部(村川周一支部長)は経済産業省が主唱して毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」において、電気使用の安全に対する知識を広く普及するため、キャラバン隊を編成し、所在する市役所などを訪問して電気の安全使用への協力を依頼しました。

志木支部のキャラバン隊

越谷支部のキャラバン隊

埼玉県に電気工事業者保安講習会の動画を納入 美納智次理事が講師を担当

2022/08/10

 当工組はこのほど埼玉県に電気工事業者保安講習会の動画を納入しました。
 毎年度、県から電気工事業の登録や更新時に開催する保安講習会の業務や講師派遣を受注していたが、新型コロナの影響で保安講習会の対面開催が困難な状況になりました。しかしながら、埼玉県では保安講習会を動画配信形式に切り替えて開催されることとし、当組合は当該講習会の動画制作を受注しました。
 動画は、電気工事業に係る法令と電気設備の保安確保について、近年における技術的事例や最新のデータを交えて判り易く説明するというコンセプトで作成しました。
 支給された資料や原稿、書面による許可を得て引用した文献以外は、資料・原稿作成から講義、撮影、BGM、編集まで、組合本部事局によりワンオペレーションで制作しました。
 今後は配信等を行う頻度が増加すると予想され、また、出版物も発行していることから、この機会に知的財産権について、事務局内で勉強会を行いました。

制作した動画のタイトル画面(講師は美納智次理事)

撮影風景

令和4年度 森林ボランティア活動の中止について

2022/07/28

今年度の青年部会事業計画にありました「森林ボランティア活動」について新型コロナウイルスの影響で開催が難しいため、中止と致します。
本決定にご理解賜りますようお願い申し上げます。

全日電工連オートリース促進キャンペーン表彰を受賞 新規組合員数の部で第1位

2022/07/22

当工組は、全日本電気工事業工業組合連合会(全日電工連)の「オートリース促進キャンペーン」において優秀な成績を納めたので、6月29日(水)の全日電工連の総会において表彰されました。
これは、全日電工連オートリース制度の令和3年度の年間活動に対する表彰を行ったもので、全国の各工組に対して、オートリース制度の更なる普及、定着を図り、成約の増加を推進するもので、当工組は「新規組合員数の部」で第1位、「ポイントの部 年間の部」で第2位を獲得し、表彰盾が贈呈されました。

県内の工業高校に第二種電気工事士技能試験講習用資材を贈呈

2022/06/27

~工業高校生電気工事資格取得支援事業~

 当工組は、6月25日(土)の「令和4年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」の表彰式後に、埼玉県内の全15工業高校へ第二種電気工事士技能試験講習用資材の贈呈式を行い、沼尻芳治理事長の代理として加藤宗一副理事長から埼玉県工業教育研究会の荻原康之会長に、今年度の技能試験に向けた資材として、5種類のケーブルの目録が贈呈されました。
 この事業は、埼玉県内の15の工業高校に対し、第二種電気工事士試験の技能試験の実技講習で使用する資材を支援するとともに、技術指導の講師を派遣し、より多くの工業高校生徒に第二種電気工事士を取得していただき、埼玉県の若年技術者の育成と電気工事業界への人材の流入を促進し、人材不足の解消を図り、業界の発展に寄与すること目的としています。

目録を贈呈する加藤副理事長(右)と受け取る荻原会長(左)

高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)を全面支援

2022/06/25

青年部会が審査を担当
 
 当工組は6月25日(土)に、埼玉県教育委員会が主催する「令和4年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」の競技会場・競技用材料・賞品の提供、審査員として青年部会(赤池忠徳会長以下4名)の参加など、コンテストを全面的に支援しました。
競技内容は、合板パネル上に配線図で示された低圧屋内配線工事を指定された材料と工具を使用して制限時間内(90分)に施工するもので、各選手は、日頃の実習の成果を十分に競い合いました。
 コンテストの結果は、最優秀賞に三郷工業技術高等学校3年生の豊田晃生さん、優秀賞に熊谷工業高等学校2年生の清水翔太さん、優良賞に三郷工業技術高等学校2年生の川口由紀斗さん、特別賞に春日部工業高等学校3年生の菊池寛大さんが入賞し、沼尻芳治理事長の代理として出席した加藤宗一副理事長が健闘を称え、入賞者4名に表彰状とメダルを贈呈しました。

大会関係者一同

全関協の令和3年度主要事業取組成果で感謝状 当工組は16年連続で第1位

2022/06/17

当工組は6月14日の公益社団法人全関東電気工事協会(嶋野貞雄会長)の総会前の「令和3年度主要事業取組成果に関する感謝状贈呈式」において、優秀な成果を挙げたことにより、感謝状が贈呈されました。
全関協が事業活動の活性化を図ることを目的として、事業計画の中から主要事業として「新会員の加入促進」、「施工証明書制度の定着化」及び「各種報告業務による事業管理」等の項目を重点項目と指定して評価するもので、当工組はその評価において第1位となりました。
この評価は平成14年度から実施されており、当工組は平成18年度から16年連続で第1位を獲得しています。

大野知事から当工組に感謝状

2022/06/03

埼玉県(大野元裕知事)は6月1日(水)、知事公館で「さいたま緑のトラスト基金」への多額の寄附者に対する感謝状贈呈式を行いました。
贈呈式には当工組から沼尻芳治理事長の代理として佐藤隆行副理事長が出席し、大野知事から当工組らの17団体と5個人に感謝状と県のマスコット「コバトン」がそれぞれ贈られました。

佐藤副理事長(左)と大野知事(右)


「さいたま緑のトラスト基金」とは、埼玉の優れた自然や貴重な歴史的環境を県民共有の財産として末永く保全するために、県民、企業、団体等からの募金や寄付金により県が保全地を取得しているもので、これまでに「狭山丘陵・雑魚入樹林地」や「飯能河原周辺河岸緑地」などの14箇所のトラスト保全地(約72.3ha)が取得され保全が図られています。

元副理事長 加藤末勝氏 旭日双光章を受章

2022/06/02

当工組で川越支部の支部長、県の副理事長・相談役理事等を歴任した加藤末勝氏(㈱加藤電気商会)が、令和4年春の叙勲で「旭日双光章」(地方自治功労)の栄誉に輝きました。
加藤氏は、平成2年から9年まで当工組の理事、9年から15年まで常務理事、15年から23年まで副理事長、23年から29年まで相談役理事を務め、27年間の長きにわたり組合の理事として電気工事業界の発展に尽力するとともに、地元のふじみ野市では、平成7年に市議会議員に初当選し、以後4期連続当選を果たし議長等を歴任しました。
その後、平成23年に埼玉県議会議員に初当選するなど、地方自治と地域振興においてもその手腕を遺憾なく発揮し、それらの功績が高く評価され栄えある旭日双光章の栄誉に浴しました。
5月6日(金)に埼玉県知事公館で伝達式が執り行われ、大野元裕埼玉県知事から勲記と勲章が伝達されました。
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