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ISO維持審査を受査

2019/03/14

当工組の本部事務局は、3月6日(水)・7日(木)の2日間、「ISO統合マネジメントシステム(ISO9001:品質、ISO14001:環境、ISO27001:情報)」の維持審査をインターテック・サーティフィケ―ション㈱の審査員の竹田晴樹氏、久保武志氏から本部事務局の各業務について受査しました。
審査は、各業務についての聴取、書類の確認及び現地での質疑応答が実施されましたが、今回の審査では重大な不適合及び軽微な不適合等の指摘はなく、審査は終了しました。

オープニングミーティング

審査を受ける事務局員

キャラクター「テプコン」の外壁懸垂幕・のぼり旗等を会館に掲示

2019/02/21

東京電力エナージーパートナー(東電EP)㈱のキャラクター「テプコン」の外壁懸垂幕とのぼり旗がそれぞれ埼玉電気会館の外壁と入り口に立てられました。懸垂幕の掲揚の際にはテプコンも会館に訪れ、沼尻理事長らと掲揚式を行いました。また、ポスターは入り口から正面の事務室の窓や会館内の各所に貼られ、会館に訪れた方の目に留まる場所に掲示されました。
 これからは、埼電工組と東電EP㈱との協業により、電気・ガスの使用についてお客様に東京電力を選択して頂くことに取り組んでいきます。
 懸垂幕・のぼり旗等の掲示は、今後も引き続き息の長い取り組みを実施していくために組合との協業事業の第1歩となります。
 また、当組合では、東電EP㈱が1月11日から4月14日まで行っている「TEPCOで電気・ガスをまとめると初月ガス代半額キャッシュバック」キャンペーンに合わせ、「おともだち紹介活動」を実施しています。
是非、この機会に東電EP㈱の電気・ガスへの切り替えをご検討ください。
懸垂幕とテプコン
役職員とテプコン

越谷総合技術高等学校で電気工事業PR事業 資材の贈呈とPR講演を実施

2019/02/06

当工組の越谷支部(村川周一支部長)は2月6日(水)の午前10時から越谷市谷中町の越谷総合技術高等学校で「電気工事業PR事業」として第二種電気工事士技能試験講習用資材の贈呈と電気工事業PR講演を電子機械課の1年生72名に対して行いました。
当日は未来開発会議の栁田信吉議長の司会進行のもと、主催者の村川支部長が挨拶の後、第二種電気工事士技能試験講習用資材の贈呈式を行い、村川支部長から越谷総合技術高等学校の市村洋子校長に、技能試験に向けた資材として、約10万円相当分の2種類のケーブル20把の目録が贈呈されました。

資材の贈呈


続いて、電気工事業PR講演を行い、組合本部の技術研究開発委員会の池田孝太郎委員長から自身の経験に基づいた①電気工事士となった経緯②職業選択、会社選択をするにあたっての考え方③地元で働くことのメリットなどについて丁寧に語り、生徒達は真剣に聞き入っていました。
その後、電気工事業PR映像が放映され、電気工事業界の現状や組合員企業で働く方達の生の声などが紹介されました。
最後に質疑応答が行われ、電気工事士等の資格取得のことなどについて多くの活発な質問があり、青年部会の逆井麻揮会計らが丁寧に回答し、生徒達の疑問に答え、大変有意義な電気工事業PR事業となりました。

PR講演

第43回花園節分祭で東電EPの電気とガスをPR

2019/02/04

当工組は2月3日(日)に深谷市小前田の花園農業者トレーニングセンターで開催された「第43回花園節分祭」にブースを出展し、東京電力エナジーパートナー㈱の電気とガスのPR等を行いました。
当日は午前9時に開会し、午前10時から30分ごとに豆まきを行い、沼尻芳治ふかや市商工会会長(当工組理事長)が登壇した場面では、ゲストの力士の他、東京電力エナジーパートナー㈱のマスコットの「テプコン」も登壇し、会場を盛り上げました。
ブースでは東京電力エナジーパートナー㈱の電気とガスのティッシュペーパーやお子様向けのマスコットの「テプコン」のシール、更には「テプコン」と記念撮影をした方には「テプコン」のぬいぐるみストラップが渡され、子供達は大喜びし、一緒に来場した保護者の方々に強くPRすることができました。当日は約3,300名が来場し、大変有意義なPR活動となりました。

豆まきの様子

参加者一同

通常評議員会及び臨時総代会を開催

2019/01/21

新たな発想と連帯強化で活路を拓く
 
 当工組は、1月21日(月)、さいたま市内の大宮清水園で埼玉県電気工事政治連盟の「平成31年度通常評議員会」及び埼玉県電気工事工業組合の「平成30年度臨時総代会」を開催し、各種議案を慎重に審議し、全会一致で承認しました。
 続いて、表彰伝達式及び表彰式を行い、関東東北産業保安監督部長表彰等の電気安全功労者等の受賞者が紹介された他、第26回全関技術競技大会で優勝した埼玉県チーム(秩父支部)の選手5名と企業倫理及び安全標語コンクール優秀賞の6名への表彰式が行われました。その後、来賓を多数招き「新年懇親会」を盛大に開催しました。

通常評議員会及び臨時総代会

新年懇親会

第26回全関技術競技大会で埼玉県チーム(秩父支部)が優勝

2018/12/20

公益社団法人全関東電気工事協会(沼尻芳治会長)は12月20日(木)、「第26回全関技術競技大会」を東京都日野市の東京電力パワーグリッド㈱総合研修センターで開催しました。
 競技の結果、埼玉県チームとして出場した当工組の秩父支部(加藤宗一支部長)が1位に入賞し、班長の邉見務氏(㈲辺見電気)、新井秀和氏(㈲新井電気工事)、二木智則氏(㈱精電舎)、引間宏氏(引間電気商会)、加藤充啓氏(㈲アルタス電機)の5選手の代表として邉見班長へ「経済産業省 関東東北産業保安監督部長賞」が授与されました。
 この競技大会は、(公社)全関東電気工事協会が主催し、「電気工事の的確な施工と安全を重視した基本作業の定着及び公衆安全の確保を図るとともに、非常災害時には、迅速かつ適切な電気の復旧作業が求められるため、日頃の技術・技能の研鑽が重要であり、復旧工法の工夫や改善、安全意識を向上させ、改善成果の確認並びに好事例を公表し、より高いレベルの定着化を図ること」を目的として行われております。当日は、東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡の1都8県の電気工事工業組合から9チーム45人の選手が参加しました。

<結果一覧>
第1位 埼玉県チーム(経済産業省 関東東北産業保安監督部長賞)
第2位 栃木県チーム(東京電力パワーグリッド株式会社 社長賞)
第3位 群馬県チーム(一般財団法人 関東電気保安協会 理事長賞)
第4位 静岡県チーム(全日本電気工事業工業組合連合会 会長賞)
第5位 神奈川県チーム(公益社団法人 全関東電気工事協会 会長賞)
過去の優勝チーム(敬称略)☆埼玉県チームの優勝は4年ぶり7回目
●平成10年度 第8回(H10.9.17)小川支部
●平成16年度 第13回(H16.9.2)越谷支部
●平成17年度 第14回(H17.9.8)本庄支部
●平成19年度 第16回(H20.2.14)春日部支部
●平成24年度 第20回(H25.2.14)大宮支部
●平成26年度 第22回(H26.12.17)久喜支部

第26回全関技術競技大会に向けて練習中

2018/12/13

12月20日(木)に開催される第26回全関技術競技大会に埼玉県チームとして秩父支部(加藤宗一支部長)から5名の選手が出場します。
現在、大会本番に向けて、日々練習を重ねております。応援のほどよろしくお願いいたします。

出場選手
班長  邉見  務(㈲辺見電気)
班員  新井 秀和(㈲新井電気工事)
班員  二木 智則(㈱精電舎)
控え  引間  宏(引間電気商会)
調査員 加藤 充啓(㈲アルタス電機)

おかべ希望が岡公園イルミネーション点灯式

2018/12/05

当工組の青年部会(髙橋英之会長)がイルミネーションの電源工事を行った岡部駅前のおかべ希望が岡公園で12月3日(月)の午後6時から点灯式が行われました。
 当日は、深谷市の小島進市長、ふかや市商工会の沼尻芳治会長(当工組理事長)、古戸賀春副会長、埼玉工業大学の内山俊一学長、深谷市立岡部中学校の清水正之校長等が来賓として出席し、関係者や地域住民が数多く集まる中、参加者全員のカウントダウンで一斉にイルミネーションが点灯し、深谷市立岡部中学校吹奏楽部による演奏やご当地キャラクターのふっかちゃんらが式典を盛り上げていました。
イルミネーションは、約3万球のLEDを使って高さ約9mのメインツリーや長さ約16mの光の回廊(トンネル)などの鮮やかなイルミネーションが会場を彩っていました。
 イルミネーションは平成31年1月31日(木)までの期間、日没から午後10時まで点灯します。

第3回電気工事技能競全国大会に行田支部の田村直也選手が出場

2018/11/30

11月30日(金)に両国国技館で開催された全日本電気工事業工業組合連合会の「第3回埼玉県電気工事技能競技大会」の一般の部に「第1回埼玉県電気工事技能競技大会」で優勝した行田支部(株)サントー電気工事の田村直也選手が出場しました。
この大会は電気工事技術者の資質ならびに技術水準の向上を通じ、お客様満足と安全・安心に電気をお届けするための電気保安の確保を担う電気工事業界の発展に寄与することを目的に開催されました。
一般の部の30名の参加者の中で、完成に至らなかった選手も多い、難しい問題でしたが、田村選手はレベルの高い技術で時間内に完成をしました。審査の結果、惜しくも入賞は逃しましたが、完成度の高い作品を仕上げました。

競技の様子

完成した作品

埼玉電気会館で防災訓練を実施

2018/11/26

埼玉県電気工事工業組合本部では、平成30年11月25日、会館の自家用電気工作物年次点検に併せて防災訓練を実施しました。
訓練は、BCPの一つとして災害発生による大規模停電を想定し、平時は省エネ・ピークカットに使用している太陽電池と蓄電池設備を自立運転により、会館のインフラを復旧させるもの。
当日は午前中に年次点検が完了し、引き続き停電状態で、太陽電池と蓄電池設備を運転したが、天候に恵まれ、太陽電池も十分な発電量が得られたので小さな負荷では充電しながら、大きな負荷では蓄電池で補うことにより必要な電力が供給できました。

左から エネルギー管理士 美納 工事課長 青年部会 高岡電気工事㈱ 高岡 社長 電気主任技術者 嶋野 定期調査部長


限られた電力を必要な回路だけに供給を集中して、電話・ネットワーク・PC・テレビなど情報機器の動作、加圧ポンプによる水の供給、事務所の照明、電気自動車の充電を訓練しました。
これらの情報・居住・機動力の確保により、災害時には埼玉電気会館が災害対策の拠点として機能することが確認されました。

太陽電池発電設備と蓄電設備を自立運転

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