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第4回電気工事技能競技全国大会の結果について

2022/12/01

全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)は12月1日(木)、「第4回電気工事技能競技全国大会」を横浜アリーナで開催しました。
競技の結果、埼玉県の代表として本庄支部の福島享兵選手(F・TECH㈱)が出場し、惜しくも入賞を逃しましたが、完成度の高い作品を時間内に作成しました。

12月1日(木)第4回電気工事技能競技全国大会 オンライン配信(WEB視聴)について  本庄支部の福島享兵選手が出場します。

2022/11/25

全日電工連第4回電気工事技能競技全国大会が12月1日(木)に開催されます。
今大会には、本庄支部の福島享兵選手(F・TECH㈱)が埼玉県の代表として出場します。
今大会については大会の様子が次のとおり配信されることとなっております。
多くの皆様に応援いただくため、組合員の皆様におかれましては、応援のためご視聴いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

1.配信日時 2022(R4)年12月1日(木)8時15分~ 17時55分
2.オンライン配信(WEB視聴)について 
★視聴用URL(YouTubeLIVEを利用しての配信となります)

1 開会式     8時15分~9時00分
https://youtu.be/RkxF_7wBlBg

2 技能競技    9時15分~13時15分
https://youtu.be/8IIBps-TjNM

3 表彰式・閉会式 17時00分~17時55分
https://youtu.be/f8tVnfTHIJk

東京電力から「本設送電時に臨時同時撤去を希望する場合」のお願い

2022/11/18

本設申請時に臨時同時撤去を希望される場合は、登録の際に設備情報登録の「工事、調査留意事項」の欄に「臨時同時撤去希望○BA○○○○」と記載をお願いいたします。
 記載いただきますと、変圧器高稼働や電線過負荷等の要因による設計廻しを回避できる場合があります。記載がないと臨時容量も加味した本設の負荷で変圧器等のシミュレーションを行うため、臨時が本設供給時同時撤去となれば、設計廻しを回避し早期送電につながる可能性があります。

 なお、本設をWEBで落成登録する際に、別途臨時撤去のWEB登録も必要となりますのでご注意ください。

 登録画面については、こちらのPDFデータを参照してください。

 お客さまへの早期送電に向けて、本取り組みにご協力をお願いいたします。

第67回澁澤賞を山口供史前常務理事(前春日部支部長)が受賞

2022/11/17

(一社)日本電気協会の澁澤元治博士文化功労賞受賞記念事業委員会は、11月17日(木)に「第67回澁澤賞贈呈式」を開催し、当工組から山口供史前常務理事(前春日部支部長 ㈲山口デンキ 代表取締役)が栄えある受賞の栄誉に輝きました。

令和4年度「関東東北産業保安監督部長表彰」及び「電気安全関東委員会委員長表彰」 1社4名が受賞

2022/11/16

経済産業省関東東北産業保安監督部及び電気安全関東委員会は、11月15日(火)に令和4年度「関東東北産業保安監督部長表彰」及び「電気安全関東委員会委員長表彰」の合同表彰式を開催し、当工組からは次の1社4名の方が受賞の栄誉に輝きました。

【関東東北産業保安監督部長表彰】
〈個人の部 電気工事士〉
   川口支部 大倉  廣氏(㈱大倉電機工業所)
【電気安全関東委員会委員長表彰】
 〈電気工事事業者〉
   行田支部 ㈱不二電工(大島 征二氏)
 〈電気安全功労者・電気工事士〉
   大宮支部 河端  洋氏(㈲有明電工)
   川口支部 吉野 恭平氏(㈱吉野電気)
 〈電気安全功労者・現場第一線従事者〉
   川越支部 柴崎 豊三氏(フジヤ電気工事㈱)

秋の褒章で沼尻理事長が「藍綬褒章」を受章

2022/11/15

政府は、11月2日付で「秋の褒章」の受章者を発表し、沼尻芳治理事長(小川支部 ㈱沼尻電気工事 代表取締役会長)が「藍綬褒章」を受章されました。
沼尻理事長は、多年にわたり防犯活動に尽力し、犯罪の防止に多大な功績を認められて受章されました。
誠におめでとうございます。

埼玉電気会館の年次点検に併せて防災訓練を実施

2022/11/14

当工組は、昨年度に引き続き、令和4年11月13日(日)に、埼玉電気会館の自家用電気工作物年次点検に併せての防災訓練を本部事務局の美納智次理事以下3名で実施しました。
防災訓練は、BCPの一つとして位置づけられ、災害発生による大規模停電を想定し、平時は省エネ・ピークカットに使用している太陽電池と蓄電池設備を自立運転により、埼玉電気会館のインフラを復旧させるものです。
当日は午前中の年次点検時から停電状態で、太陽電池と蓄電池設備を運転し、リレー試験等の点検用の電源も発電機を使用せず、環境にやさしい形での作業実施を検証しました。
また、天候は薄曇りであったが、太陽電池も十分な発電量が得られたため、小さな負荷は充電しながら、大きな負荷は蓄電池で補うことにより必要な電力が供給をしました。
限られた電力を必要な回路だけに供給を集中して、電話・ネットワーク・PC・テレビなど情報機器の動作、加圧ポンプによる水の供給、事務所の照明、電気自動車の充電を訓練しました。さらに、PHEV車等の併用により使用できる電力量を増やし、自由度の高い設備運転を検証できました。
今回の訓練では、情報・居住・機動力に加えて、非常用飲食料品の備蓄により、埼玉電気会館が災害対策の拠点として、また、一斉帰宅抑制として機能することが確認されました。
近年では、地震や異常気象による大規模停電が散発しその対策が求められており、埼玉県電気工事工業組合には、災害時の帰宅困難者一斉帰宅抑制対策や災害対策の拠点としての機能が期待されます。

全日電工連認定保険制度支部事務局員向け説明会を開催 新設の「プレミアムプラン」などを説明

2022/11/11

当工組は11月11日(金)の午後1時30分からZOOMで全日認定保険制度事務局員向け説明会を各支部事務局員18名の参加で開催しました。
説明会では、東芝保険サービス㈱総合営業部開発営業グループの担当者から第三者損害賠償制度や組立保険制度の改定ポイントについて説明がありました。
続いて、本部事務局の西川潤係長から各制度のメリットと送金内訳表の作成要領について説明がありました。
最後に質疑応答があり、第三者賠償制度で新設された「プレミアムプラン」の質問などがあり、説明会が終了しました。

埼電工広報11月号を発刊しました。

2022/10/28

埼電工広報11月号を発刊しました。是非ご覧下さい。

埼電工広報11月号はこちら(PDF)

参考
 過去の広報誌

「優秀施工者国土交通大臣顕彰」に東松山支部の江野氏、「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」に本庄支部の飯野氏

2022/10/19

令和4年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」及び「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」において、当工組の江野一政理事(東松山支部、㈲江野電気 代表取締役)が、「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を、飯野昌彦青年部会理事(本庄支部 E-トラスト㈱ 代表取締役)が「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」を受賞しました。
2氏とも建設事業の第一線にあって業務に精励し、常に技術と技能の向上に務めていることが認められこの度の受賞となりました。
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