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全日電工連第5回電気工事技能競技全国大会【一般の部】の出場選手の公募について

2024/03/19

組合員の皆様へのご案内

このたび令和6年11月27日(水)・28日(木)に開催される全日電工連第5回電気工事技能競技全国大会の出場選手について、公募をすることになりました。
出場を希望する方がおりましたら各所属の支部事務局までお問い合わせをお願いいたします。

認定訓練・講習会情報を更新

2024/03/18

ISO27001維持審査を受査

2024/03/12

本部事務局は、3月11日(月)・12日(火)の2日間に亘り「情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)」について、インターテック・サーティフィケ―ション㈱の審査員による維持審査を受査しました。
 審査は、組合事務局の経営者、責任者、各業務の部課長及び担当者からISOの規格に基づく業務の進め方についての聴取、書類の確認及び現地でのセキュリティ状況の確認などが実施されました。
今回の審査では重大及び軽微な不適合等の指摘はなく、マネジメントシステムは十分に有効であるとの判定結果を受け、審査は終了しました。

オープニングミーティングの様子

セキュリティ状況の確認の様子

当工組青年部会主管で関青連第5回会員拡大委員会を開催

2024/03/09

関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の会員拡大委員会(門倉達朗委員長)は当工組青年部会(小島昇会長)の主管で3月9日(土)午後5時30分から埼玉電気会館2階小会議室において「第5回会員拡大委員会」を開催しました。
委員会には当青年部会を代表して石川和希副会長が委員として参加したほか、小島会長、赤池忠徳相談役理事、事務局の西川潤係長がオブザーバーとして参加しました。
委員会では、各都県での会員拡大の取り組みと現在までの加入実績、事務局との協力体制などを発表し合い、今後の取り組み内容などを検討しました。
次回は4月の関青連移動理事会でこれまでの取り組みを発表し、各都県での好事例を共有して会員拡大を推進していく考えである。

委員会参加者集合写真

全日青年部第2回評議員会に参加 グループ共済制度「青年部キャンペーン」で目標達成

2024/03/08

全日電工連全国青年部協議会(齊藤卓也会長)は3月8日(金) に全日電工連会館において第2回評議員会を開催し、当工組から小島会長が出席しました。
当日は第2回アカデミー「時流を捉えろ!」をテーマとして、各青年部から選抜された新潟県、島根県から事例発表がありました。
その後、意見交換会として、時間外労働削減についての取り組みや現状、労務管理方法などの取り巻く状況、時間外労働削減についての今後の課題や組合として行える行動などについて活発な意見交換が行われました。
また、当日はグループ共済制度「青年部キャンペーン」の目標達成に係る贈呈式が行われ、埼玉県では新規加入7名8口を獲得し、上位の成績を上げたことにより助成金が贈呈されました。

目録を受け取る小島会長

青年部会創立40周年の会場式典・記念事業部会を開催

2024/03/07

青年部会(小島昇会長)では令和6年3月7日(木)に創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の会場式典部会(石田正則部会長)及び記念事業部会(曽宮亮太部会長)を埼玉電気会館において開催しました。
部会では創立40周年式典の記念事業の内容の検討を主として式典、懇親会、記念映像の企画作成を議題として審議を行いました。また、懇親会も開催し、部会員一同の団結を図りました。
創立40周年記念式典のテーマである「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」は勇気を持って前進するという意味を持っています。会員一同が様々な課題を乗り越え、前進し、あらゆる面において成長と成功ができるような式典となるよう準備を進めてまいります。

挨拶する石井委員長

埼電工広報3月号を発刊しました。

2024/02/29

埼電工広報3月号を発刊しました。是非ご覧下さい。

埼電工広報3月号はこちら(PDF)


参考
 過去の広報誌

関東地区電気エネルギーを考える委員会の施設見学会に佐藤副理事長が参加

2024/02/28

原子力発電は、二酸化炭素を排出せずに電力を創出する術として期待される一方で、その安全性とリスクについて議論されています。関東地区電気エネルギーを考える委員会では、環境理解推進事業として、震災から12年が経った福島第一原子力発電所並びに廃炉に関するの現状の取組みについて正確な情報を発信するため、福島第一原子力発電所(東京電力廃炉資料館)及び楢葉遠隔技術開発センターの施設見学会を開催し、委員である佐藤副理事長が参加しました。
 
施設見学会の報告が以下からご覧いただけます。

施設見学会の概要 (公益社団法人全関東電気工事協会のホームページに移動します)

令和5年度内線規程講習会を開催

2024/02/15

2月15日(木)午前9時からさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において、公益社団法人全関東電気工事協会(嶋野貞雄会長)の主催で「令和5年度内線規程講習会」を開催しました。
この講習会は、内線工事に従事している電気技術者に、内線規程についてより理解を深め、工事品質の向上を図ることを目的に毎年、開催されています。 
講習会では伊古田昌幸氏(川口支部 ㈲伊古田電気商會)と吉野川裕之氏(川越支部 ㈱明電社)が講師となり、令和4年12月に6年ぶりとなる規程の改定があったことから、主な改定内容を含めて内線規程の重要なポイントを解説しました。
 最後に理解度診断と回答解説、質疑応答などを行い、受講修了証が交付され講習会は終了しました。

重要ポイントを解説する伊古田氏

重要ポイントを解説する吉野川氏

青年部会が電気工事業コンプライアンス研修会を開催

2024/02/02

青年部会(小島昇会長)は令和6年2月2日(金)に埼玉電気会館5階大会議室で電気工事業コンプライアンス研修会を開催しました。
研修会は、事務局の西川潤係長の司会で進行し、初めに主催者の小島昇会長が挨拶し「皆さまが、日々電気工事を行っていく上で技術、資格、安全と言った面には意識も高く、また組合でもそのような研修に取り組んできました。それに加え、関連法令の遵守も重要です。自社を守るために研修し、クリーンな業界づくりを推進し、違反ゼロを目指しましょう」などと呼びかけました。
続いて、研修会に入り、電気工事二法を柴崎弓弦副会長が、建設業法を石川和希副会長が、労働安全衛生法などを石井健太郎副会長が、さらに電気工事業関連の法律を深掘りした内容を赤池忠徳相談役理事がそれぞれ解説し、参加者は真剣に聞き入っていました。
また、西川係長から組合が実施している認定訓練や全日電工連各種福利厚生制度や発行冊子についても説明があり、研修会実施後には情報交換会として電気工事業法や労働安全衛生法遵守のための自社の取組み事例等を共有し、大変有意義な研修会となりました。

挨拶する小島会長

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